Miss Fudekoのストックホルム便り4

こんにちはFudekoです。2016年も残り1ヶ月と少しですね。皆さんはいかがお過ごしですか?

今日は、ヤスラギホテルでの仕事でした。今日は一つとっても大事なことを学びました。

きっとそういう事だと思うのです。私は常に学びの中にいて。自分はひとを満足してさせている。と言うことは、本当は、幻で。たまたま、もんくを言わないデ、満足をしている人たちがまわりにいて、その人たちのおかげで、自分がマッサ-ジセラピストとして働けていられる。

出来事はこういうことです。昨日、ひとりの婦人、彼女の父親は何時死ぬかもしれない、そんな人がきて、マッサージをしました。彼女が必要だったのは人のぬくもりであり。マッサージのあと彼女は満足げでした。

そして今日も、ひとりの婦人がきました。旦那様と一緒です。80分の全身マッサージ。

さて、背中の30分に及ぶマッサージをタオルをかけて、そのうえから、背中部の終了サインをさせていただき、足後ろ部分に移行を行った際。彼女いわく、もっと強く押してくれとのお言葉。そのお言葉にしたがって。続行すると、痛いとのたまウ婦人。婦人曰く、私が言ったのは、背中のことで、足の部分のことではないの。

オイオイ、だったら,初めてからそう言えば良いのに。。

80分のコース終了後、「いかがでしたか。ご希望に添えたでしょうか。」

婦人いわく、「部屋がさむすぎました。不満足。」だけど。きょう雪は降ってるけど、彼女の前に7人ほどマッサージを同じ部屋でしてるけどな。。。。。。。タオルは、雪の日のことも考えて、いつもより、余分にかけてあげてたけどな。。。。。。

こんな人お近くにいませんか。私はこういう人に会うごとにエネルギーをうばはれ。落ち込みます。